28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小浜市議会 2020-06-19 06月19日-03号

一方で、「必要なモノ・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供することができれば、無駄な天然資源の投入や廃棄物発生は削減されていく」とされており、このような意味で、リユースにより「モノ」が生み出す「機能」を長く継続的に利用することは重要であると認識しております。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 12番、能登恵子君。

鯖江市議会 2020-03-03 令和 2年 3月第423回定例会−03月03日-03号

視野を広げ、地球的規模という視点で捉えれば、これまで天然資源を大量に採掘し、化石エネルギーを使って大量の商品生産大量消費の果てに廃棄する現在の経済社会地球環境の悪化を加速させている事実に、対策を講じなければ、地球環境は様々な側面で危機的状況に追い込まれ、そう遠くない時期に不可逆的──不可逆的というのは元に戻れないという意味でありますけども、このような悪影響を引き起こすだろうと、多くの科学者が警告

大野市議会 2016-12-05 12月05日-一般質問-02号

貴重な天然資源化石を有効に活用することで、地域経済を活性化させ、学術的価値の高い化石の保護、保存に費用を配分する仕組みが必要ではないかと思いますが、お考えをお聞かせください。 最後に、県は第2恐竜博物館の整備に向け、基本構想計画の素案を11月、最終報告書案は2017年2月をめどにまとめる方針と報道されているが、積極的に大野市に誘致を行っているのかお聞かせください。

敦賀市議会 2014-09-18 平成26年第3回定例会(第4号) 本文 2014-09-18

そして天然資源もいろいろある。山紫水明、風光明媚な敦賀。それに加えて、子育て支援はこうなっていますよと。保育料なんかでも敦賀は私は安いと思うんです、よそから比べると。ですからそういういいところと悪いところと全部書き上げて、これをみんなで議論をしていっていただきたいなと、このように思うんです。  

鯖江市議会 2012-12-10 平成24年12月第389回定例会-12月10日-02号

このままでは、持続可能な国というものがもたないということで、21世紀、私たちライフスタイル経済活動を早急に見直し、天然資源消費抑制され、環境への負荷が軽減される循環型社会を構築するように迫られておりますと。循環型社会というのは、こういったごみ問題だけではないと思うんですね。

福井市議会 2012-02-29 02月29日-04号

今後,本市といたしましては,天然資源消費抑制環境負荷低減に向けた循環型社会の構築を図るため,国,県の動向を見きわめ,レアメタル等の回収や資源化に向けた取り組みを図ってまいりたいと存じます。 (農林水産部長 平林達也君 登壇) ◎農林水産部長平林達也君) 私からは,木質バイオマスエネルギーとして間伐材等利用を促進すべきとの御質問についてお答えします。 

福井市議会 2011-09-14 09月14日-04号

有害鳥獣としてふえつつあるイノシシやシカを生け捕り,天然資源食材料とするのは自然の成り行きとも言えます。京都府の丹後地方や兵庫県の丹波地方ではボタンなべとして,松江市など山陰地方では精肉店で売られているそうでありまして,一般に食されているそうであります。地域によってはまちおこしの一環としてイノシシの肉の利用が行われているところであります。 

小浜市議会 2010-12-13 12月13日-02号

平成12年には、循環型社会を目指します循環型社会形成推進基本法というのが制定をされ、同法では「循環型社会天然資源消費量を減らして、環境負荷をできるだけ少なくした社会」と定義をいたしまして、循環型社会を構築する方法といたしましては、1つはごみを出さない、2つは出たごみはできるだけ再利用する、3つはどうしても利用できないごみはきちんと処分をするというふうなことを示しております。 

おおい町議会 2007-06-25 06月21日-01号

殊に家庭から出される生ごみや粗大ごみ、オフィスから出される紙くずといった一般廃棄物は市町村において処理が行われておりますが、一方でごみ発生量抑制や減量、リサイクル推進によりごみ処理コストを下げること、また有限の天然資源の節約や地球環境保全につなげる環境型社会形成を目指した各種リサイクル法の施行によりまして、国民にライフスタイルの見直しを求めることとなったものであります。 

敦賀市議会 2004-03-10 平成16年第1回定例会(第2号) 本文 2004-03-10

人が20世紀に高度に展開させてきた大量生産大量消費型の経済社会活動は大きな恩恵をもたらしてきましたが、天然資源減少とともに地球温暖化など環境問題が生じている現在、21世紀経済社会活動を引き続けることは困難と言わざるを得ません。  このような認識は国際社会に共通のものであり、各国が持続可能な生産消費形態への転換することの重要性を昨年の国際会議でも確認されたところであります。  

敦賀市議会 2003-09-17 平成15年第5回定例会(第2号) 本文 2003-09-17

大量生産大量消費型の経済社会活動は私たちに大きな恩恵をもたらしますとともに、天然資源枯渇地球温暖化など大変大きな環境問題を引き起こしております。  敦賀市においてもここ数年、樫曲の民間処分場など環境問題にかかわるさまざまな出来事があり、市では環境基本条例に基づく基本計画を策定し、環境保全に関する施策を推進し、調査、結果等を議会に報告していただいているところであります。  

敦賀市議会 2001-09-19 平成13年第4回定例会(第3号) 本文 2001-09-19

このような物資循環が実現して初めて天然資源消費抑制され、環境への負荷が提言された循環型社会が可能になるのです。  しかし、望ましい社会、理想的な社会法律や制度をつくるだけで実現できるものではなく、私たち自身が日ごろから不断に努力を積み重ねていくことが重要であります。  

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